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プレスキット

Nikolator

Tesla coil simulator

Hügelton Instrumentsについて

Hügelton Instruments は、Leo Kuroshita が日本・神戸で創業した独立系の電子楽器メーカー/デザインラボです。ヴィンテージの電子機器と現代の技術の両方にインスパイアされ、Eurorackモジュール、オーディオプラグイン、実験的な音楽ツールをデザインしています。

製品説明

Nikolator は、テスラコイルを楽器として演奏するためのソフトウェア音源です。

録音は一切使っていません。鍵盤を押すとコイルが繰り返し放電し、その速さが音の高さになります。聞こえている音は、放電が空気を熱して膨張させ、その圧力が部屋を伝わってマイクに届くまでを計算した結果です。

そのためパネルは、波形やレベルではなく コイルと放電そのもの を扱います。電圧を上げれば放電は強くなり、プラズマ路を太くすれば音は暗くなります。

Features

  • テスラコイルの放電による音響合成。サンプル不使用
  • ドライバ、ドライブエンベロープ、コイルユニット、ボイスの各区画
  • フィルター、モジュレーションエンベロープ、LFO、モジュレーションマトリクス
  • MONO(後着優先)/ 8 音 POLY
  • 22 のファクトリープリセットと、自分のプリセット
  • 非常停止
  • パネル下のヘルプ行(日本語・英語)
  • macOS: AUv2・VST3・Standalone / Windows: VST3

放電を音にする

一般的なシンセサイザーは、波形を選び、フィルターで削り、エンベロープで形を作ります。Nikolator はそこを通りません。

モデルの中心にあるのは放電で、音はその副産物です。放電が空気を急激に熱して膨張させ、その圧力波が音になる。だから電圧やプラズマ路の太さを変えると、フィルターを動かしたときとは違う変わり方をします。太い音源は高い音をうまく放射できないので、放電路を太くすると音は暗くなります。

演奏できる装置として

実機のテスラコイルは、鍵盤で弾ける楽器ではありません。周波数は回路が決め、音量は放電の強さに縛られ、和音は成立しません。

Nikolator は、その関係を演奏可能なパラメータとして引き出しています。8 音までの和音、グライド、ピッチベンド、モジュレーションマトリクスによる任意の接続。装置としての振る舞いは残したまま、楽器として弾けるようにしてあります。

非常停止(EMERGENCY STOP)も、その一部です。押している間は新しい音を鳴らしません。

System Requirements

  • macOS(Intel 10.15 以降 / Apple Silicon 11.0 以降。AUv2 / VST3 / Standalone, Universal arm64 + x86_64)
  • Windows 10 64bit 以降(VST3, x64)

Resources

メディア素材

以下の画像は報道・紹介記事等でご自由にお使いいただけます。

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